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<蘇龍真 / 馬超>



 こちら高校時代の作品となります。
 小説のほうにするつもりですが時間がなくて手が出ないまま早4年。
「白星娘々」と同じ世界で、同じ時間軸に同時進行している物語です。

 ちなみに龍真は女の子です。
 更に蛇足ですが、この二人に恋愛感情はありません。

 作中「千合手(せんごうしゅ)」と呼ばれる間柄であり、どちらかと言うと喧嘩友達な間柄です。あ、龍真の方がずっと年下なんですけどね。


 龍真は蜀に旦那がいます。
   

孔明三段活用 



 ムサシ丈さんからの依頼(要望)で、「黒龍姫」から蜀軍軍師・諸葛亮です。「ひげがないじゃないか」なんて言っちゃいけない(・ω・´){きっ

 ちなみに右端が正装かどうかは適当なので信じないでください(´∀`;)

 若槻は左端が描きやすくて好きです。
 でも普通に考えたらこの格好でいることの方が少ないというΣ


同い年



 諸葛さんが劉備軍に参加したときです。
 張飛が諸葛さんの事を「若造がっ」的なこと言ってますが、彼と龍真は同い年なので龍真のことも悪く言っちゃってます(=д=;)

 一応この頃には龍真も「古参」なので文句を言います。


――――――――――――

 龍真「翼徳様私のこともそう考えてたんですか?」
 張飛「お? 何だいきなり」
 龍真「孔明様と私は同じ年です。孔明様が「こんな若造」なら私もそうだってことじゃないですか。ひどいですよ」
 張飛「いや、別にお前のこと言ってる訳じゃ……」
 龍真「私ごときがそうでないなら天下に名高き臥龍殿がそうであるはずがありません!」
 張飛「で、でもな」
 関羽「もう黙れ翼徳。兄上がお招きになった賢哲だぞ」
 張飛「…………ちっ。なんだよ、雲長の兄貴まで」

――――――――――――
 こんな感じに。 
 やけに張飛が弱いですが、若槻の中では張飛は親しんだ人には強く出れない御仁です。


3000HITお礼 



 3,000HITありがとうございます!!
 今回はキリ番を踏んだ丈さんの希望で孔明さんに感謝絵に出てもらいました^^*

 本当は崖の上か崖の下に大軍配置するつもりだったんですがうまくいかなかったので諦めましたorz|||

 サイトをはじめてそろそろ1年になります。
 最初の頃は100いくごとにテンションが上がっておりましたが今は桁が1つあがりました´∀`
 それもご来訪くださる皆様方のおかげ。皆様本当にありがとうございます。

 これからも子供たちともども「風吹く宮」をよろしくおねがいしますm(_ _)m



    2010/12/05







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風吹く宮(http://kazezukumiya.kagechiyo.net/)